<バントマン 最終回>鈴木伸之“大翔”は、坂東彌十郎“櫻田”から13番目のプロ野球球団の主力としてオファーを受けるが回答を保留する

「バントマン」最終話より/(C)東海テレビ FOD

<バントマン 最終回>鈴木伸之“大翔”は、坂東彌十郎“櫻田”から13番目のプロ野球球団の主力としてオファーを受けるが回答を保留する

12月20日(金) 9:00

「バントマン」最終話より
「バントマン」最終話より

鈴木伸之主演を務めるドラマ「バントマン」(毎週土曜夜11:40-0:35、フジテレビ系)の第最終話が12月21日に放送される。

■オリジナルで描く“スポーツ・エンターテインメントドラマ”

本作は、土ドラ初の“スポーツ・エンターテインメントドラマ”で、中日ドラゴンズの全面協力で実現。ドラゴンズが連続ドラマとタッグを組むのも初であり、“初めてづくし”の作品となっている。

主人公は、ドラゴンズのホームランバッターとして活躍するも、やがて戦力外通告を受けてしまった元プロ野球選手・柳澤大翔。演じるのは、自身も中学生まで地元のクラブチームで4番バッターとして活躍した鈴木。誰かのスコアボードに幸せという名の得点を刻む」を信念に、犠牲を払って周囲をサポートする陰のヒーロー“バントマン”にスポットを当てている。

戦力外通告を受けた大翔を待っていたのはプロの球団ではなく一般企業。送りバントのように誰かのためにチャンスを提供する「バントマンになれ」という指示を受ける。子どものころからヒーローとして花道を歩んできた生粋のホームランバッターが、これまでの生き方とは真逆の地味な“バントマンの道”を歩むことができるのかを、野球哲学を交えてオリジナルストーリーで描く。

■「バントマン」最終話あらすじ

最終話は――

バントマンたちの前で「13番目のプロ野球球団を目指す」と宣言した社長の櫻田(坂東彌十郎)。監督は華(倉科カナ)にお願いしたいと言い、さらに主力として大翔を迎え入れたいとオファーする。

しかし大翔の口から出たのは「一度、考えさせてほしい」というまさかの保留回答だった。なぜオファーを受けなかったのだろうとみんなが訝しむ中、大翔は一旦名古屋に帰ることに。ホームランバッターから戦力外、そしてバントマンを経験した大翔が最後に選ぶのはどんな未来なのか。

――という物語が描かれる。

■「どんな展開が待ってるんだろ」と反響

公式ホームページなどで公開されている予告動画では、大翔が櫻田からオファーを受け「少し考えさせていただいてもよろしいですか」と告げる場面からスタート。

“ヒーローが引退⁉”というテロップが出ると、大翔の息子の直斗が華に向かって「野球をやってるお父さんが好きなんです。プロ野球目指してるお父さんが好きなんです」と本音をぶつける。しかし、“バントマン解散"!?”というテロップに切り替わると、華は「申し訳ございません説得できずに」とバントマンメンバーに電話で謝る。最後にヒーローである大翔が出す答えに注目が集まる。

最終話を放送を前に、SNS上では「どんな展開が待ってるんだろ」「大翔の出す答えを応援したい」「直斗の場面大翔が見たらうれしいだろうな…」などの声が上がり、話題となっている。




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