元おニャン子・内海和子、入院した娘が実感した病院のひっ迫「患者さんがひっきりなしだった」

※内海和子オフィシャルブログより

元おニャン子・内海和子、入院した娘が実感した病院のひっ迫「患者さんがひっきりなしだった」

8月3日(火) 17:47

おニャン子クラブのメンバーでタレントの内海和子が7月28日と8月2日に自身のアメブロを更新。入院していたアイドルグループ・『平成墓嵐』、『西村ひよこと才女たち。』のメンバーで娘のゆりあんぬが退院したことを報告した。

7月28日のブログで、内海は「娘が、入院しました」とゆりあんぬが入院したことを報告。「娘は高熱が引き金となって熱性痙攣を起こす事があります」と述べ、「過去にもインフルエンザの高熱で、熱性痙攣を起こし入院しています」と説明。今回の入院について「ワクチン1回目は熱をクリアしていたのに、2回目は熱性痙攣が起こってしまいました」と明かした。

続けて「ワクチンでもインフルエンザでも何でも、娘にとって高熱はリスクが高い」と述べつつ、「この機会に新薬にも挑戦し始めました」「薬剤アレルギーのリスクがありますがチーム体制の完全看護なので、お任せする事になりました」と報告。「コロナ禍で、退院まで会えませんが、健康が1番!しっかり治療に専念して病気に打ち勝って欲しいと思います。ゆりあんぬ、ガンバレ!」とエールを送った。

2日には「退院しました」というタイトルでブログを更新。「ホッとしました」と安堵した様子で述べ、「本来ならば新しい薬の調整でもう少し入院予定だったみたいですが、娘の病棟は入院患者さんがひっきりなしだったので、退院せざるを得ない状況だったかもしれません」と推測。「逼迫を感じたと娘も言っていました」とゆりあんぬが病院のひっ迫を実感した様子を明かした。

最後に、ゆりあんぬの写真を公開し「少し自宅で静養でお願いしますよ。まずはお風呂に入ってゆっくりしてくださいませ」と呼びかけ、ブログを締めくくった。

(著者:Ameba編集部)

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