アントニオ小猪木、新型コロナ感染から約半年が経過し抗体検査へ「ワクチンを打つ必要があるかどうか」

※アントニオ小猪木オフィシャルブログより

アントニオ小猪木、新型コロナ感染から約半年が経過し抗体検査へ「ワクチンを打つ必要があるかどうか」

7月6日(火) 14:02

お笑いタレント・アントニオ小猪木が5日に自身のアメブロを更新。新型コロナウイルスへの感染から約半年が経過し、抗体検査を受けたことを報告した。

この日、小猪木は「新型コロナウイルス感染防止対策でワクチン接種がどんどん始まっている」と切り出し、「小猪木もそろそろという時期が訪れようとしている」とワクチン接種を間近に控えていることを明かした。

続けて「思えば、2020年11月末に小猪木は新型コロナウイルスに感染してしまった」と振り返り、「あれから約半年。ワクチンを打つ前に自分が抗体をまだ持ってるのか検査をしてみることにした」と抗体検査を受けたことを報告。結果については「陽性」と明かし、「少ない数値ではあったが、抗体を持っていた」と説明した。

また、医師に「感染者は抗体を持ってるということでワクチンを打つ必要があるかどうか」を尋ねたといい、「1回は打っておいた方がいい」との助言を受けたことを説明。「抗体の数値が何千倍にもなる」といい、「2回打つかどうかは本人の考えで任せるが、2回打った方がより効果はあるという風に言っていた」と明かした。

最後に「ワクチン接種した人たちが常々口にするのが、2回目の接種で高熱や下痢、体調不良、不眠、腕を上げることのできないくらいの痛み…など、かなりのダメージを負ってしまうことをよく耳にする」と副反応について言及。「ワクチン接種も自分のスケジュールをしっかり考えて打たないければならない」(原文ママ)と述べるも、「何よりも早くウイルス感染の流行の収束を願いたい」とつづり、ブログを締めくくった。

(著者:Ameba編集部)

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