7月6日(火) 13:03
野球解説者の北別府学氏が5日に自身のアメブロを更新。元プロ野球選手で野球解説者・大島康徳さんの訃報を受け心境をつづった。
この日、北別府氏は「球界の先輩である大島康徳さんの訃報を聞き大変残念でショックを受けております」とコメント。自身も2020年1月20日のブログで「成人T細胞白血病」であることを公表し、同年5月19日のブログで末梢血幹細胞移植の手術に臨んだことを報告していたことから「お互いに病を乗り越え 野球談義ができる日が来るかと信じておりました」と悲痛な思いをつづった。
続けて、大島さんについて「同時期に名球会入りを果たした際に忘れることのできないエピソードがあります」と明かし、「もう少し、気持ちが落ち着きましたら大島先輩の豪快なエピソードを披露したいと思います」と予告。最後に「心よりご冥福をお祈りします」とつづった。
これに対し読者からは「大島さんの訃報はとてもショックですね」「現役時代の豪快なスイングを思い出しています」「落ち着いたらまた色々教えて下さいね」「ご冥福をお祈りします」などのコメントが寄せられている。
(著者:Ameba編集部)
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