6月18日(金) 14:28
がん闘病中の元プロ野球選手で野球解説者・大島康徳が17日に自身のアメブロを更新。再入院したことを報告した。
大島は、3日のブログで「入院することに なりました」と報告し、その後に更新したブログで「今回の入院は 腹水の治療が目的です」と説明。5日には「どうやら抜いてもらった腹水 でっかいペットボトル1本分くらいは優にあったそうです」と明かしており、6日には「退院しました!」と無事の退院を報告していた。
しかし、16日には「大して食べてないし あまり水分も取れてないから仕方ないけど 便秘も出てきてちょいと辛い」と自身の体調について説明。その後に更新したブログでは「コロナのワクチン もうすぐだったのですが この体調ですので今日、キャンセルしました」と新型コロナワクチン接種のキャンセルを報告し、「そういう決まり事なので 仕方ないですが…」と無念さをにじませていた。
この日は「おはようございます」と挨拶し、「やはり診察受けた方がいいということで タクシーに乗り病院に向かっています」と車内での写真を公開。「顔を上げて!ですね。行ってまいります」とつづった。
また、その後に更新したブログでは「入院しました」と再入院を報告し、「何となく そうなるかな?とは思っていたけれど…だから、本当は病院に来たくなかったけど…しょうがない」とコメント。「付き添ってくれた妻とはここでバイバイ」と手を振る自身の写真とともに、ブログを締めくくった。
これに対し読者からは「大島さん、頑張れ!」「どうか早くお家に帰れますように」「しっかり元気になって帰ってきてくださいね」「回復を心よりお待ちしております」などのコメントが多数寄せられている。
(著者:Ameba編集部)
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