6月17日(木) 15:21
がん闘病中の元プロ野球選手で野球解説者・大島康徳が16日に自身のアメブロを更新。新型コロナワクチンの接種をキャンセルしたことを報告した。
大島は、3日のブログで「入院することに なりました」と報告し、その後に更新したブログで「今回の入院は 腹水の治療が目的です」と説明。5日には「どうやら抜いてもらった腹水 でっかいペットボトル1本分くらいは優にあったそうです」と明かしており、6日には「退院しました!」と無事の退院を報告していた。
この日は「大して食べてないし あまり水分も取れてないから仕方ないけど 便秘も出てきてちょいと辛い」と自身の体調について説明。その後に更新したブログでは「コロナのワクチン もうすぐだったのですが この体調ですので今日、キャンセルしました」と新型コロナワクチン接種のキャンセルを報告し、「そういう決まり事なので 仕方ないですが…」と無念さをにじませた。
続けて「私がキャンセルした分 出来ることなら妻に打たせてあげたかった」と希望を述べるも、「それはダメでした」と報告。「私の住んでいる地域では64歳以下には まだ接種券も届いてないですし 勿論予約も始まっていません」「もったいない!」と正直な気持ちを明かし、「あ、そういう私も予約のやり直しかぁ…」とつづり、ブログを締めくくった。
(著者:Ameba編集部)
【関連記事】