6月9日(水) 15:09
「東京ラブストーリー」「カルテット」などを手掛けた坂元裕二氏が脚本を担当する、今話題のドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」(フジテレビ系)
主演の松たか子をはじめ、松田龍平、岡田将生、お笑いトリオ・東京03の角田晃広が演じる元夫たちと繰り広げる絶妙な掛け合いも相まって回を重ねるごとに注目度が増している。
このドラマが人気である理由の一つに、ドラマの随所に散りばめられた個性豊かなキャラクターたちの名言・名台詞があり、大豆田とわ子が社長を務める住宅建設会社『しろくまハウジング』の営業部の責任者・松林カレンを演じる高橋メアリージュンもブログでグッときた名台詞を紹介している。
一人でも大丈夫だけど、誰かに大事にされたい
優しいって頭がいいって事でしょ
「胸に刺さるー!そして、松たか子さんの歌唱シーン、鳥肌…ときめいたー そしてそして、エンディング!知らなかった!なんてかっこいいんでしょうか!テンションmaxに上がりました!全部おしゃれ。。。こんな素晴らしい作品に関われて本当に幸せです!」
女性の過去になれるって幸せな事じゃないですか
「きゅん。」
私が言ってない事は分かった気になるくせに私が言った事はわからないフリするよね
「すごい。拍手。」
なくしたんじゃないんじゃん、捨てたんじゃん。捨てたものは返ってこないよ
「どこかのシチュエーションで言いたい。」
人生に失敗はあったって、失敗した人生なんてないと思います
「そもそも私個人的には失敗の反対とされている、よく人が言う「あの人成功してる」もよく分からないんです。成功って何を持って成功なんでしょうね?失敗は成功のもと?いや、成長のもと…?」
どこを好きだったか教える時はもうその恋を片付けるって決めた時だよ
「うわーーー深い。切ない。最後って、終わりって決めた時って、優しくなれちゃう不思議。喧嘩別れとかの方がまだ修復が可能なのかも。このセリフのお陰で考えるキッカケができまして、恋を片付けるって決めない時も相手との未来を見てる時にも相手のどこを好きか言いたいな、と思いました」
紹介している台詞のほかにも、あるあると言いたくなる生活の一コマや、クスリと笑える台詞など1話でたくさんの発見があるドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」は毎週火曜日21時~放送中。
<編集=Ameba編集部>
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