4月28日(水) 16:06
お笑いコンビ・NON STYLEの石田明が28日に自身のアメブロを更新。新型コロナウイルス感染にともなう療養生活が終了したことを報告した。
この日、石田は「22日から始まったホテル療養も本日をもって終了致します」と報告。「本当にありがとうございました。なにも不自由なく、安心もさせていただきながら過ごせました。本当に感謝しかありません。ありがとうございました」と感謝を述べた。
続けて「僕が出来る恩返しはなにかというと、やはり笑っていだだくことだと思います。という訳でホテルで作りまくりました」「ありネタ作り替え(YouTube用)・・・10本 新ネタ・・・3本 脚本・・・26ページ」と療養中に漫才のネタ作りなどに励んでいたことを説明。「いやー、結構作れました。これを早くみなさんに見てもらいたいです。楽しみにしといてくださいませ」と呼びかけた。
一方で「筋トレの成果ですが・・・。腹筋は割れませんでした」と上半身裸で肩を落とす自身の写真を公開。「ただ疲れただけです。もう通常通りになる予定なので二度と筋トレはしません。もう嫌です」と述べ、「あー、楽しみだなー。家に帰るのが」と期待を寄せた。
また、同日に相方の井上裕介も自身のブログで「僕のホテル療養終了から、約1週間。やっと相方の石田君も、ホテル療養終了です」と報告。「やっぱり自分が石田君にうつしてしまったっていう申し訳なさが強かった」と振り返り、「今は無事に療養を終了して元気に戻って来てくれたと言う嬉しさが爆発しております」とコメント。
最後に「これから、またコンビで漫才にテレビにラジオにと、色々な仕事を一緒にやっていけます!!」「これから、溜まりに溜まった笑いへのパワーを大爆発出来たらなぁっと思います」と期待を寄せ、「楽しみにしておいて下さいね!!あ~、本当無事に帰ってきてくれて良かった」と安堵した様子でつづり、ブログを締めくくった。
これに対し読者からは「長い療養生活本当にお疲れ様でした!」「何事もなく本当によかった」「待ちに待った自宅に帰れるんですね」「また楽しいお笑い届けてください!!」などのコメントが多数寄せられている。
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