2月18日(木) 15:36
お笑いコンビ・クワバタオハラのくわばたりえが17日に自身のアメブロを更新。“福隊長”こと次男の弱視で悩んだ過去を振り返った。
この日、くわばたは「4歳の年少の娘が遠視、弱視と診断されました」「心配がつきません。私自身もまだ気持ちの整理がつきません」という読者からのコメントを紹介。これに対し「コメントありがとうございました。ちゃんと眼科に行って良かったですね」とねぎらい、「心配されている内容が めちゃくちゃ すべてわかります」と理解を示した。
続けて、くわばたは次男の弱視が判明した当時「自分を責めたし」「いじめられたらどうしよう 色々悩んだ」と明かすも、結果的には「悩み損でした」とコメント。「どれだけ自分を責めても、息子の視力は上がらないし…初めてメガネで保育園に行った日は、みんな興味深々やったけど」「メガネを初めて見た訳じゃないから 特に保育園で嫌な思いをする事は福隊長はありませんでした」と説明した。
一方で「子供達よりもママ達の方が『えっ!!メガネ!』凄くビックリされたかも」「道ですれ違う高齢の方に『こんな小さいのにメガネなんて可哀想』と言われてショックやった時もあったなぁ」と明かすも、「私自身 福隊長の弱視がわかる前は 小さな子がメガネをかけているのを見て、可哀想やなぁと思ってたから…」と回想。
また、次男は「メガネ男子になって約4年」になるが、アニメーション映画『怪盗グルー』に登場するキャラクター『ミニオン』のグッズを「僕みたいでしょ」と好んで集めているといい、「メガネをかけている僕が僕だ って感じです」と説明。「メガネをかけたら、ハッキリ物が見える生活をこれから送らせてあげられる!プラスしかないよ 大丈夫 大丈夫」と前向きにつづり、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「心配な気持ちほんと伝わる」「少しでも早く慣れてくれるといいですね!」「嬉しくて、温かいお言葉に安心して、泣けてきます」などのコメントが寄せられている。
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