1月29日(金) 15:08
女優の藤田朋子が28日に自身のアメブロを更新。新型コロナウイルス感染前の生活を振り返った。
この日、藤田は「みなさま!ご心配をおかけしました!元気になっております」と笑顔の写真とともに報告。続けて「陽性だと分かる前の生活の話」として、「外出はマスクをして車で移動。クリスマスも年始年末も自宅」「帰宅したら玄関先で手指消毒。コートを玄関にかけて、また手指消毒。荷物を運んだら洗面所でうがい手洗い。冷蔵庫に菌を入れないように食品は外包装を水洗いして剥がして捨てて、洗えないものや郵便物、宅配はベランダで天日干し」など、徹底して除菌に気を配っていたことを説明した。
しかし「でも 何か足りなかった。どこかに油断があったのだと思います。気をつけていた『つもり』だった日々に」と振り返り、「悔しくて、周りの人に申し訳ない気持ちでした」とコメント。「大袈裟だな。神経質だよ。人付き合い悪いな。などなど 何を言われても 笑われても 自分が納得する除菌生活をして欲しいな、と思います」とアドバイスをつづった。
さらに「文字通りの『触れ合う』事を避ける行動が、2021年においては、本当の思いやり、愛情なのかな」と述べ、「誰かを心から愛するならば 近づき過ぎない!難しいな。でも、やるしかない」とコメント。「病院の皆様、保健所の皆様、本当に本当に有り難うございました」と感謝を述べ、ブログを締めくくった。
これに対し読者からは「回復されて本当に本当に良かったです!」「ここまでしても、感染してしまうのですね」「もっと危機感を持って 気をつけたいと思います」などのコメントが寄せられている。
【関連記事】