次長課長・河本、くも膜下出血で亡くなった叔父「予兆が無いのが一番怖い」

※河本準一オフィシャルブログより

次長課長・河本、くも膜下出血で亡くなった叔父「予兆が無いのが一番怖い」

1月26日(火) 12:08

お笑いコンビ・次長課長の河本準一が25日に自身のアメブロを更新。20日にくも膜下出血・脳梗塞のため入院したお笑いコンビ・爆笑問題の田中裕二について言及した。

この日、河本は「爆笑問題田中さん」というタイトルでブログを更新し、「ほんとに良かった」「少しの異変に気づいた奥様に感謝ですよね」と安堵した様子でコメント。「1日寝たら治るか。と、変に我慢強く病院に行かなかったら 大変な事になっていたかも知れません」とつづった。

続けて「僕の叔父は 長距離トラックの運転手をしていました」と明かし「朝早く 自宅を出て」「家の前の車の中でそのまま帰らぬ人になってました」と急逝したことを告白。「エンジンかけたまま中々家を出ないので 不思議に思った叔母さんが 車の中を除いたら倒れていました」(原文ママ)と当時の状況を説明した。

また、死因はくも膜下出血だったといい「幸いな事は 運転中じゃなくて良かった事」とコメント。「予兆が無いのが一番怖いですよね?」と述べ、「少しでも体に異変があったら 必ず専門の先生に見てもらいましょう 過信や自信はダメです 怖がりなぐらいが良いんです 何も無ければ1番良いんです」と呼びかけた。

最後に、改めて「田中さん、ほんと良かった」と田中の無事についてつづり、「早く元気な田中さん観たいですね!」とコメント。「僕もケンミンショーに呼んでもらえるように 岡山県の良さをもっと習得しますっ!」と意気込み、ブログを締めくくった。

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