だいたひかる、捨てられなかった不妊治療中の品「引っ越しても持ってきていました」

※だいたひかるオフィシャルブログより

だいたひかる、捨てられなかった不妊治療中の品「引っ越しても持ってきていました」

1月20日(水) 17:26

お笑いタレントのだいたひかるが19日に自身のアメブロを更新。前回の不妊治療中に購入し、捨てられずに取っておいた品を公開した。

だいたは、2016年に乳がんで右乳房の全摘手術を受け、2019年3月に乳がんの再発を公表。同年5月16日には放射線治療を終えたことを報告。昨年10月のブログで「局所再発後にしてきた治療、注射と薬とをやめて…凍結してある受精卵を戻すべく、不妊治療に復活する予定です!」と発表していた。

この日、だいたは「不妊治療を現役でしていた時に、夫が買ってきてくれた」と、子ども用の靴の写真を公開。自身に乳がんが発覚した際には「諦めなくては」という思いから、「あまり視界に入らない、トイレのトイレットペーパーとか保管すら棚に 箱に入れて置いておいたのですが…捨てられずに 引っ越しても持ってきていました」(原文ママ)と複雑な胸中を振り返った。

しかし、現在は「よく見える位置に置いてみたりして」と明かし、「お澄ましバージョンの写真を撮ってみたり」と靴の向きに変化をつけた写真を公開。「結果がどうであれ!?この靴をシンプルに可愛いなぁと思えるまで、気持ちが落ち着いた事を実感しました」と気持ちの変化をつづった。

これに対し読者からは「気持ちわかります」「優しいご主人ですね」「可愛い靴を見れるようになるまでにはそれだけの時間が必要だったってことなんですね」などのコメントが寄せられている。

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