タレントの壇蜜が5日に自身のアメブロを更新。学生時代のエピソードを紹介した。

この日壇蜜は、エビについて「友達から預かった鍵をなくしてしまい、今も探しているから腰が曲がっている」と書かれた本を読んだことがあると説明。この話を「本当かもしれないなぁと漠然と信じていた」と明かした。

続けて、その理由について「水族館に行ったとき、海老が砂や岩の下に潜るように隠れたり、餌をとるために腰を曲げてカサカサ動くのを興味深く見ていたから、『探しすぎて腰が曲がったのかも』と自分でも答え合わせができたからだと思います」と推察。一方で「海老の友達は誰なのかはいまだに謎ですが」とも付け加えた。

また「預かっていたものをなくしたら、海老じゃなくても焦りますし、必死にさがしますよね」と述べ、「私は学生時代にクラスの友人から貸して貰ったペンを学内でなくしてしまい、大慌てで探した経験があります」と学生時代のエピソードを紹介。「別の友人が落とし物として預かってくれていたのでホッとしましたが、汗かきますよね…」と事の顛末を説明し、ブログを締めくくった。

これに対し読者からは「海老のお話初めて聞きました。そんな可哀想なエピソードが有ったんですね…」「これからエビの見方が変わりそうです」「借りたものを無くしたら、焦りますよね～」「見つかって良かったです」などのコメントが寄せられている。

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