12月29日(火) 13:28
元バレーボール全日本代表選手でタレントの大林素子が28日に自身のアメブロを更新。現在の体調についてつづった。
大林は、11月21日のブログで「1ヶ月前から、古傷の膝の炎症や股関節の噛み合わせなど、脊椎含め身体の歪みと違和感がありました」と告白。「急激に痛みとしびれが出てきて」と述べ、MRI検査の結果待ちであることを明かしていた。
11月25日には、MRI検査の結果について「左股関節唇損傷 腰椎椎間板ヘルニア 左変形性関節症が、大まかな現状です!」と報告。今後の治療については自然治癒力を利用した再生医療だという「PRP-FD療法を、来月受ける事になりました」と明かし、「正直お安いものではないけど早くしっかり治すべく、取り入れる事にしました!!」と説明していた。
この日は「松葉づえも、片方になり また、20分の歩行時間も1時間に延び、大分行動出来る様に復活してきました」と現状を報告。「まだ、あと二週間は、片松葉杖は使わないとですが、治療も始まり長期だけど、しっかり治していきます」と前向きにつづった。
続けて「股関節唇と共に肩の骨にも、穴が・・炎症やら大変な事になり、膝もだし・・左側一気に負担かけてたのだろうなぁ」と述べ、「えっ、そんな一気に悪いのですか?と、笑ってしまう位で」と心境を吐露。医者からは「ギリギリヤバい所です・・」と言われたそうで「全部一辺に治療を始める事に」(原文ママ)と説明した。
また、治療では注射を打つ機会が多数あったといい「私は一時期 年に数回、献血してたから割りと注射なれしてる方なので(笑)まだ、大丈夫ですが」と述べつつも「肩、腕、股関節、お尻、膝とやるけど、お尻は痛かったなぁさすがに(笑)」と振り返った。
最後に「衰えとか、もあるだろーけど、こんな状況なら当たり前と理解出来て良かった」と述べ、「また元気になり、現場で動ける様に頑張ります!!」と意気込みをつづった。
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