12月21日(月) 14:21
タレントの八田亜矢子が19日に自身のアメブロを更新。病院で息子のヘルメット治療の相談をした日のエピソードをつづった。
八田は、9月30日のブログで息子の頭の形に悩んでいることを告白。「私も絶壁気味なので 子どもの頭のカタチは気になっています」と明かし、「ヘルメット治療するほどではない…?でも一生で今の時期しかできない治療だし…でもずっと付けなきゃいけないの大変かな…??などと色々考えてしまってます」と逡巡している様子で「家族には気にしすぎと言われますが…自分がして欲しかったことは息子には全部してあげたいと思ってしまう…笑」と母心をつづっていた。
この日は、読者から「一度受診しては?」と病院の受診を勧めるコメントが寄せられていたことを明かし、「『この程度よくある形なのかな?』という思いも消せず、家族はみんな気にしすぎと言うし なかなか踏ん切りがつかないままあっという間に生後6ヶ月」と悩んでいる間に「治療を始めるならギリギリの月齢」を迎えていたことを説明。「角度によるのかもしれないけど 若干、後頭部が斜め後ろに尖っている&絶壁気味な気がしていて」と息子の頭を横から撮影した写真を公開した。
また、かかりつけの小児科の医者に「客観的に見てこの程度の形はよくあるものですか?それともまぁ確かに尖ってるよね、という形ですか?」と尋ねると「うーん…病気などを疑うような形ではないけれど、審美的なことを気にされているのであれば確かにそういった特徴はあるかもしれませんね」との返答をもらったそうで「紹介状を書いてもらい、ヘルメット治療で有名な女子医大病院に行ってきました」と診察のために病院を訪れたことを報告した。
続けて、診察では「後頭部の角度は個性の範囲で治療の適応でないことと、絶壁でもない」との診断を受けたことを明かし、「なんと!!」と驚いた様子でコメント。最近の息子の写真を公開し「頭部が丸くなってきているかも…」と以前より目立たなくなっていることに「専門の先生に個性の範囲と言ってもらえると途端に安心… 自然に丸くなってきているなら良かった良かった」と安堵した様子をつづった。
一方で「頭部を上から見た時の左右のズレが1~4のレベルでいうと1~1.5程度はある」との診断もされたそうで「息子は軽度なので積極的な治療の必要はないけれど、今後これ以上ズレないよう予防措置としてヘルメット治療をすることはできる」と説明されたそう。費用については「税込で55万円」と明かし、「軽度なので3~4ヶ月程度で終了できるだろうということ。予防措置としてその金額をかけて治療する必要があるかどうかはご家族でよく話し合ってくださいと言われ、一旦結論は保留にして帰宅しました」とつづった。
最後に「うーん。悩むーーーー…私は後頭部が絶壁気味なので もし私が親に『ヘルメット治療するか迷ったのよねー』と言われたら『なんでしてくれなかったの!!』って言うと思うんだけど…」と治療を行うべきか悩んでいる様子。「夫は自分の頭の形なんて全然気にしたことないみたいだし…現に息子も今は問題なさそうだし…骨の柔らかい今しかできない治療と言われると、焦ってやらなくちゃいけない気がしていたけど いま問題ないのならわざわざ治療する必要もないのかな?と、ここ数日は考えが変わりつつあります」とコメント。「あと数日は猶予があるのでもうちょっと悩んで結論を出そうと思います」とつづり、ブログを締めくくった。
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