12月11日(金) 12:23
横浜DeNAベイスターズの監督を今季で退任したアレックス・ラミレス氏の妻の美保さんが、10日に自身のアメブロを更新。第1子妊娠時の健診でダウン症と指摘されなかったことを明かした。
9日のブログで美保さんは「母親になる前から3人育児をしている 今日までを振り返っていきたいと思います!」と述べ、5歳の長男・剣侍(けんじ)くんの妊娠時に言及。毎月の健診日まで待つことができず「自宅で赤ちゃんの心拍が確認できるAngel soundsという胎児超音波心音計を購入して 暇さえあれば確認」していたといい、「探せてないだけなのに 心拍ない!!!!て、不安になって。。。。を繰り返していました」と、不安定な日々を過ごしていたことを明かしていた。
この日は「ケンジを妊娠してからは...今までやっていたヨガとかピラティスとかも なんとなく不安で止めて」と説明。ラミレス氏の「たくさん食べなさい」という言葉に従って「食べた。食べた。ものすごい食べました」と明かし、「妊娠で食欲旺盛っていうより 不安によるストレスっていうのもあったのかも笑」と振り返った。
続けて、その時は「とにかく食べていると幸せ」だったといい、「お恥ずかしい話、25kg増」と体重が激増したことを告白。医者から指摘を受けるも体重の増加は止まらなかったそうで、「優しい優しいラミちゃんは 『2人分食べなきゃダメなんだから!!』って」「いやー今、写真見返しても ひどいもんです笑」と述べた。
美保さんは11月21日のブログで剣侍くんがダウン症であることを明かしていたが、「出生前診断はしていないです」とした上で、「何度かある検診でもダウン症という指摘もなく 体重が激増した以外には、何の問題もなく 出産を迎えることが出来ました」(原文ママ)と説明。出産時の様子については「また次回ー」と予告し、ブログを締めくくった。
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