だいたひかる、顔面麻痺になった過去「水を飲んでも溢れるように」

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だいたひかる、顔面麻痺になった過去「水を飲んでも溢れるように」

12月4日(金) 14:45

お笑いタレントのだいたひかるが2日に自身のアメブロを更新。顔面麻痺になった過去を明かした。

この日、だいたは原因不明の咽頭痛に悩まされているという読者からの「だいたさんは、原因不明の痛みとかの経験は、ありますか?気持ちが前向きにならないです」というコメントを紹介。自身について「私は頭が痛い日が続いた時に、マッサージに行ったりしていたのですが…仕事場で耳が赤く水泡が出てると指摘されて」と振り返った。

続けて、病院では「帯状疱疹」と診断されたといい「あれよあれよと顔面が麻痺して、水を飲んでも溢れるようになった事がありました」と説明。「病名が判明するまでって不安ですよね」と述べる一方で、「でも分かるまでしつこく病院に行って、何が原因か分かれば、やるべき事が見えてきますから…」ともつづった。

だいたは「今の状況は一生は続かないと思います」と述べ、「検査検査でふるいにかかられている様な時は、生きた心地がしないですが…そんな時は昔読んだ本に書いてあった 死ぬ事以外かすり傷 という言葉を思い出して踏ん張っていましたよ」と励ましのコメント。「痛みの原因がわかり、痛みが無くなり穏やかな日々が戻る事を、応援していますよ」とつづり、ブログを締めくくった。

これに対し読者からは「ひかるさんの言葉は、誠実なお人柄が出ていてとても胸に響きます」「死ぬ事以外、かすり傷、私もそう思って頑張ります」「痛みが常にあるのはキツイですね」「原因がわかり、少しでも早く穏やかな日常が訪れますように」などのコメントが寄せられている。

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