12月2日(水) 14:33
タレントの壇蜜が12月1日に更新した自身のアメブロで、番組収録中に起きた体調不良によるアクシデントについて振り返った。
この日、壇蜜は「今年ももう終わり…なんて考えておりましたら、ふと、今年1番申し訳なかったことを思い出しました」と切り出し、その時のエピソードを紹介した。
続けて「人間、生きているだけで誰かの迷惑になっていると信じる私」と述べ、「それは仕方ないとして、でも、できるだけ心配や迷惑ってかけたくない…と考えながら過ごしているつもりです」とコメント。
一方で「体調不良によるアクシデント」が起きてしまったそうで「相手の方を不安にさせたのでした」と述べ、「調理をしながらトークをするような番組の収録中、プロの料理人の手さばきを拝んでいるうちに貧血を起こしました」とアクシデントについて説明。
また、収録に参加していた相手が海外の方だったといい「慣れないスタジオ収録に決められた調理の量にとあくせくされているのに何というお荷物な私。『あっ!大丈夫ですか?!』と慌てた様子の異国の御仁を薄目で確認して、スミマセン…としゃがみ込んでしまったのでした」とその時の様子を振り返った。
最後に「夏場に火のそばでスパイスの強い香りにあたったのが敗因でした」と原因を明かし、「しばらく休憩をもらい復活はしましたが、進行担当がひっくり返るなんて聞いたこともありません。来年の目標は、血を少し増やすにすべきかなと本気で考える今日このごろです」とつづり、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「お身体を第一にされてくださいね」「ご無理なさらずです」「無事でなによりです」などのコメントが寄せられている。
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