大島康徳、抗がん剤治療が中止になった理由「これでよかったんだ」

※大島康徳オフィシャルブログより

大島康徳、抗がん剤治療が中止になった理由「これでよかったんだ」

12月1日(火) 13:09

がん闘病中の元プロ野球選手で野球解説者・大島康徳が30日に自身のアメブロを更新。予定していた抗がん剤治療が中止になった理由を明かした。

この日、大島は点滴による抗がん剤治療について「先生と相談の上中止となりました」「抗がん剤の内服薬だけ受け取り、帰宅となりました」と報告。その理由について同夜のブログで「血液検査の結果 というよりも 私の『歯の状態』の問題でした」とつづった。

続けて「前歯のぐらつきが強くなり食べる度に痛いので 歯医者さんと相談し抜くことになりました」と事の背景を説明。以前、主治医に無断で抜歯をしたところ注意を受けたため、事前に報告した結果「今回は 点滴の治療は中止しましょう」と言われたことを明かした。その理由については「使用している分子標的薬の副作用で『血が止まりにくくなる』『傷が治りにくくなる』というものがあるそうです」とつづった。

一方で、大島は医師に「いやいや。もう既にぐらぐらで、しかも今回は前歯なので、簡単に抜けるし出血の心配もないそうです!」と訴えたことを明かすも、「ですがやはり、先生としては『大事を取りたい』ということでした」と説明。「黙って抜いちゃった方が…よかったかな?」と述べるも「…それは多分違いますよね(笑)」とお茶目につづった。

また、大島の妻は「5週間も治療があいてしまって大丈夫なのかな?」と心配していたというが、「大丈夫だぁ!先ずは歯をスッキリさせて 食べたいものを 思いっきり食べて ストレスの軽減と免疫力アップの期間と考えるのだ!」とコメント。「"これでよかったんだ "ということですよね?」と前向きに述べ、ブログを締めくくった。

これに対し読者からは「心配になりましたが、そういう理由だったのですね!」「先生は慎重に安全を考えてくださって良かったですね」「しっかり歯を治療して、なんでも美味しく食べられるようになって下さい」などのコメントが寄せられている。

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