11月29日(日) 16:46
女優の藤原紀香が28日に自身のアメブロを更新。17歳の頃のエピソードについてつづった。
この日、藤原は「五輪を目指すトップアスリートやしのぎを削るプロ選手の等身大の姿。ライバルの競い合いや師弟の絆。勝負の一瞬に潜む駆け引きや、意外なストーリーは、多くの人を惹きつけてやみません」と、スポーツへの思いを紹介し「私もその魅力に魅せられた一人です」と明かした。
続けて、自身について「2004アテネオリンピックや世界柔道のキャスターや格闘技の番組などを長年をつとめさせていただいた経験があり」と説明。「私がスポーツの素晴らしさや、スポーツに人生を捧げる選手たちの光と影に魅了されたのは、もとを辿れば、高校生の頃だったように思います」と述べ、当時の自身の写真を公開した。
また、写真について「『球春・センバツ甲子園』と言う番組で、甲子園球児たちを応援する立場 として、彼らの血の滲むような努力や、影で支える様々な人々の奮闘をリポートしていた17歳の頃」と説明。「その際に、多くの人間ドラマを目の当たりにし、スポーツに携わる方々が人に与える感動を学びました」とコメントした。
さらに、今回スポーツのさまざまな“人間ドラマ”にこだわるドキュメンタリー番組『スポーツ×ヒューマン』(NHK BS1)にてナレーションを務めることが決まったことを報告。「今回の番組の密着は、今季かぎりで引退された阪神の藤川球児投手です」と番組を告知した。
最後に「大学生時代、甲子園によく通っていた私としてはこの密着のナレーションをさせていただけるのは、とても嬉しいことです」とつづり、「心して努めさせていただきます」と意気込みを述べ、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「17歳の紀香さん、かわいいですね」「是非観ます」「青春が弾け出している可愛らしい紀香さんですね」などのコメントが寄せられている。
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