お笑いタレントのだいたひかるが25日に自身のアメブロを更新。血液検査の結果で良くなかった項目を明かした。

だいたは、10月14日のブログで「局所再発後にしてきた治療、注射と薬とをやめて…凍結してある受精卵を戻すべく、不妊治療に復活する予定です！」と報告。「怖さが無いと言ったら嘘になります」と本音を吐露しつつも、「心残りのままでいるよりも…少なくても可能性に挑戦して、気が済みたい！そんな気持ちです！！命がけでも、挑戦したいと思う事がある事に感謝を感じます」と“不妊治療復活”への思いを明かしていた。

この日「血液検査の結果、甲状腺の値がよろしくないようで、甲状腺専門のクリニックを紹介してもらい…近々受診予定です」と血液検査の結果を報告。続けて「甲状腺の値が良くないと、流産しやすい傾向にあるそうで…前もって色々調べて、今できる限りのコンディションを整えたいと思っています」と不妊治療に向けて準備をしている様子をつづった。

また、だいたは8月24日のブログで骨頭壊死と診断されたことを明かしており、今回も医師から甲状腺の話を聞いた際に「また新しい病気があったのかと！？緊張しました」と述べ「今まで言われたことのない部位や病名がでると、あわあわしちゃいますよね」とコメント。

しかし、病気の話ではなかったそうで「丁寧に説明していただき、そういう事では無く…より良いコンディションにする為には、受診しておいた方が良い診療だとの事で落ち着きました」と安堵した様子をつづった。

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