11月25日(水) 17:30
タレントの堀ちえみが24日に自身のアメブロを更新。世界的人気ロックバンド・クイーンのリードボーカルであるフレディ・マーキュリーが亡くなったことを知った当時のことについてつづった。
この日、堀は「今日11月24日はクイーンのヴォーカル、フレディ・マーキュリーの命日」とつづり、「1991年のあの日。私はテレビの速報で知りました。まだ小さかった息子こうへいを、抱っこしたまま呆然としたのを、今でも覚えています」と当時を振り返った。
続けて「ネットのない時代でした。でも遠く離れた日本まで、彼の病気のことは漏れ伝わっていましたが、かなりのショックでしたね」とコメント。
また「彼のファンの間で毎年この日は、クイーンの楽曲を聴く日です」と説明。娘・彩月さんと一緒に曲を聴いていることを明かし、「フレディと一緒に歌いながらね。去年よりも上手く歌えるようになった!」とつづった。
さらに「あれから29年かぁ。早いなぁと思うけれど、振り返ってみると、いろいろなことがあったから、やはり長い歳月が経っていることには、間違いないね」としみじみつづり、「でも色褪せない音楽。カッコいいなクイーン」とコメントした。
この投稿に読者からは「本当に、今でも色褪せない名曲ばかりですよね」「月日がたつのは、早いように感じますね」「いつまでも映像や 楽で会えますね」などのコメントが寄せられている。
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