11月25日(水) 12:57
横浜DeNAベイスターズの監督を今季で退任したアレックス・ラミレス氏の妻の美保さんが、24日に自身のアメブロを更新。家族で東京ディズニーリゾートを訪れたことを報告した。
24日のブログで美保さんは「実は、監督引退してから家族でディズニーに行ってきました!」と2日間にわたり東京ディズニーランドと東京ディズニーシーを訪れたことを報告。パークチケット予約の時点から手こずったことを明かすも「ディズニー大好きママ友のアドバイスで朝方チャレンジ!!目覚ましセット4:00AM。繋がったーーーーーーー」と無事にチケットを入手できたことを明かした。
その後に更新したブログでは、3人の子ども達について「ケンジは自由に走りまくって迷子になる可能性大。ジュリはまだ2歳だし、リアも抱っこでしょ?」と説明し、「なるべく抱っこしたくない笑笑」「なので私たちは全員分のベビーカー必須でした」と3人分のベビーカーを押すラミレス氏の写真を公開。しかし、ベビーカーのタイヤに空気が入っていないというハプニングがあったといい「子供は既に座ってるので 2人でこの重量を持ち上げながらの 空気入れ ×4タイヤ分。この時点で私たち汗だくでした」と明かした。
続けて、現地では「入園してみると、あの不思議な雰囲気。夢の国」「パパと私が子どもたちより大興奮」と明かし、ラミレス氏は入園と同時に「何か必要だよ!」とショップに向かい、Tシャツやファンキャップを早速購入したことを写真とともに説明。「ディズニー大満喫!!!」「多分、すごく目立ってました笑」とつづった。
また、美保さんはこれまで同園への訪問を断念していた理由として「ダウン症のケンジは長時間待つということが大の苦手です」と5歳の長男・剣侍(けんじ)くんについて言及。しかし、今回は「ディスアビリティアクセスサービス」を利用して快適にアトラクションを楽しめたといい「同時に複数のアトラクション利用は出来ませんが 本当に助かった」とコメントした。
最後に、ポップコーンやチュロスを食べる子ども達の写真を公開し「いや、本当食べすぎ!!!パパは優しいからなんでもあげちゃう」「優しすぎるのがたまに傷。。。」とつづり、ブログを締めくくった。
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