蒼井そら、新型コロナを疑い保健所に相談した結果「精神的にも参ってた私には沁みました」

※蒼井そらオフィシャルブログより

蒼井そら、新型コロナを疑い保健所に相談した結果「精神的にも参ってた私には沁みました」

11月24日(火) 15:04

女優でタレントの蒼井そらが23日に自身のアメブロを更新。咳が心配で保健所に相談した結果を報告した。

この日、蒼井は前週の月曜日に「夕方くらいから喉がイガイガ。あ、扁桃腺腫れそう。みたいな」と喉に違和感があったことを説明。翌日に耳鼻咽喉科を受診し「喉に長い綿棒使って 少し赤く腫れた喉に ちゃちゃっと薬塗られて終わり」と報告するも、その後に「さらっさらの鼻水に加えて咳が出てきた」「鼻水、鼻詰まり、強い頭痛」と体調が悪化したことをつづった。

その後に更新したブログでは「これがもし万が一新型コロナだったとしたら めちゃくちゃ軽症だけど 人に感染させてしまうリスクあるよな」と考えるも「でも、こんな症状でPCR検査なんて受けさせてもらえないよね」と逡巡したことを告白。「お金払えば調べてもらえるんじゃね?」と思い立つも「調べたらさ 健康な人でも受けられるPCR検査 1回4万円!!!高っ!!!」「いやいやいや サクッと受けれる値段じゃない!!!」と自費でのPCR検査を断念したことを説明した。

そのため「とりあえず私今健康ではないし 保健所に相談だ!」と保健所に連絡したことを説明。「こんな軽い症状で相談なんかしたら 鼻で笑われるかと思って、、、」と心配していたことを明かすも、その後のブログでは「鼻で笑う事なく ちゃんと話を聞いてくれた上で おうちの近くの新型コロナの疑いがある方でも 受診できるところをいくつか紹介してもらいました」と説明。「優しくて優しくて 寄り添ってもらえてありがたかった。こんな電話を毎日何件も受けてるだろうに 体力的にも精神的にも参ってた私には沁みました」とつづった。

そして、病院での血液検査の結果は「新型コロナでは無かった」と報告。医師からは「風邪には大きく2種類あって 細菌性かウィルス性があるんです。細菌性の場合 血液中の白血球の数値が上がるんですね。あなたはこの数値が高いので細菌性の風邪なので少なくともウィルス性である新型コロナではないんです。と簡潔に説明してくれました」と説明した。

これを受け「とりあえず血液検査で ウィルス性の風邪なのか細菌性の風邪なのか知ることができるよ!!!PCR検査をしなくたってその風邪が新型コロナじゃないって分かることがあるよーーー!!」と呼びかけ、「しかもお会計、2,130円でした。やっすーーーー!!日本の医療費やっすぅーーーー!!」と感激した様子でコメント。「ただ、風邪をひいているのは確かなので 処方箋をもらって帰ってきました」と述べるも、「新型コロナじゃなかった安心感ハンパねー」と安堵した様子でつづり、ブログを締めくくった。

これに対し読者からは「コロナではなくて良かったですね」「めちゃくちゃ参考になります!ありがとうございます」「ビクビクする気持ちわかります。ゆっくりお休みしてくださいね」などのコメントが寄せられている。

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