だいたひかる、引越しで唯一した“嫌な思い”をつづる「心が折れてお風呂場で隠れていました」

※だいたひかるオフィシャルブログより

だいたひかる、引越しで唯一した“嫌な思い”をつづる「心が折れてお風呂場で隠れていました」

11月2日(月) 15:55

お笑いタレントのだいたひかるが10月31日に自身のアメブロを更新。引越しで唯一した“嫌な思い”をつづった。

だいたは、8月22日のブログで「今住んでいるマンションから、家賃を1万円値上げするとの、書類が届きました」と報告。「更新の度に家賃をあげるって、更新料を払ってまたその人の術中にハマるのが、特に気に食わなく…家賃を滞納した訳でも無く、サービスが向上した訳でも無く…」と自身は納得がいっていない様子で、「近所の不動産屋さんを片っ端から、条件を言わせていただき探して頂いています!」と不動産巡りをしていることをつづっていた。さらに9月10日には衣類や過去のノート、読み返す予定のない本など「未来を感じない物はガシガシ捨てています」と引越しに向けて整理していることも明かしていた。

この日は「引越しで唯一嫌な思いをした事」というタイトルでブログを更新。「部屋にあった全てのダンボールを、捨てました とっとと捨てたかったのでスッキリ」と段ボールの片付けが終わったことを報告するとともに、引越し作業中に起きたエピソードをつづった。

続けて「引越し屋さんがいきなりダンボールを 落として茶碗を割り」と茶碗が割れるというハプニングに見舞われたことを明かし、「それはこちらのしまい方が悪かったのかも!?」と補足しつつ、「他の全てのダンボールの底をガムテで、夫と二人で強化して」と段ボールの底を補強したことを説明。「高圧的で手伝うの当たり前空気をだし、手伝ったら手伝ったで手順があるからと言われ」「運ぶ時に貸してくれている、ハンガーボックスの服を、クローゼットにガーッと入れて…ボックスの畳み方を間違えたら無言で直され」と作業中の様子を明かした。

また、夫でグラフィックデザイナー・小泉貴之さんは仕事の電話を受けていて不在だったそうで「私は心が折れてお風呂場で隠れていました」と告白。「ドンドン足音が凄いので、いきなり下の階の方からクレームがきそうな勢いで、置き方もドンドン…大太鼓の練習かよと思うほどでした」と心境を吐露。

その後、小泉さんが業者の方に渡すために飲み物を買ってくるも「何も言わずに帰りました!」と説明。「皿は計6枚と私のフィギュアの帽子のツバを割り…颯爽と帰って行った引越し屋」と明かす一方で「私がプンプンしていたら夫が、無事に終わったんだから良しとしよう」と言っていたことに「心が広いです」とつづり、ブログを締めくくった。

この投稿に読者からは「残念ですね」「新しいお家で、沢山の幸せが訪れますように」「これから良いことが起きる前触れだと思います」などのコメントが寄せられている。

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