10月30日(金) 13:23
フリーアナウンサーの眞田佳織が28日に自身のアメブロを更新。新米ワーママが“保活”で重視したポイントを明かした。
“保活”とは、子どもを保育園に入園させるために保育園を探したり、見学したりすることで、いわゆる親の保育園入園準備のこと。
この日、眞田は「今日は、コツコツ書きためてきた内容の記事を公開しようと思います」と述べ、「テーマは保活」と説明。22日に更新したコロナ禍での“保活”のエピソードをつづった投稿をリブログし「各園の情報量がものっすごく少ない今年。。ということで表題の通り、新米ワーママが「こんな保育園、素敵でっせ…!」と思うポイントを上げていきたいと思います。徐々に園見学も再開しているとのことなので、良ければご参考までに。役に立てると嬉しいです」とつづった。
続けて、認可保育園に関しては「志望者数が圧倒的に多いので、わざわざ向こうから園の良さをPRしてくれるとは思わないほうがいい」とアドバイス。「そんな中で少しでも丁寧に園での過ごし方を教えてくださったら、感じめっちゃいい」と自身の考えを述べた。
また「目の前の保育士さんに、毎日娘・息子を見てもらうことを想像して欲しい!」とも述べ、「パパママがわりになってもらうのが、保育士さんなのです」「身なりは?言葉遣いは?所作は?子供はマネの天才ですから、余すところなく吸収してきますぜ…!「この方なら、我が子の人生を預けても安心できそう」と思える方に出会えるといいですよね」とつづった。
他にも「1日のスケジュールは?」「縦割りでの保育はしてくれる?」「教育プログラムは?」「連絡帳は紙?アプリ?」「送迎に無理はない?」「清潔感は?」など、自身が素敵だと思う保育園のポイントを列記。自身の昨年の“保活”の経験談として「園内の雰囲気、プログラム、先生の人柄、給食の内容で選んだので、電車10分+徒歩15分orバス30分 の長い道のりをギリギリ通ってます!」と説明。
最後に「現場からは以上です!もし何か他にも質問があれば、インスタのDMにメッセージ飛ばしてください。もちろん、ファンレターも大歓迎ですよ!」と呼びかけ、ブログを締めくくった。
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