藤原紀香『大奥』で恥ずかしかった“NG”場面「また時代劇、やりたい」

※藤原紀香オフィシャルブログより

藤原紀香『大奥』で恥ずかしかった“NG”場面「また時代劇、やりたい」

10月29日(木) 13:08

女優の藤原紀香が28日に自身のアメブロを更新。26日にバラエティー特番『FNSドラマ対抗お宝映像アワード』(フジテレビ系)で自身が過去に出演した時代劇ドラマ『大奥~華の乱~』(フジテレビ)でのNG場面が放送されたことをつづった。

この日、藤原は同番組で「私のNG場面も放送されていたようです」と報告。『大奥~華の乱~』では徳川綱吉の正室・鷹司信子を演じており、当時のビジュアルも公開した。

続けて、NGとなった場面では「とても怖~い表情」のシーンを撮影していたことを説明。一方で「ドスン!」と「座っている状態から立つ際につまづいてしまい」と明かし、「こっぱずかしかったこと、思い出します笑笑」と当時を振り返った。

また、綱吉から「愛をもらえず、お飾りだけの公家の姫と囁かれ、御台所の信子様の思いは、いかばかりであったかと思いを馳せながら つとめておりました」と述べ、「この公家の姫だけができるこのおかつらもとても気に入っておりました」とドラマ撮影中の衣装姿も公開した。

最後に「それぞれのキャストがどハマりしていて今見ても傑作だと見ていただいたファンの皆様からよく言われます このドラマに参加できて、良かったです」と嬉しそうにコメント。「また時代劇、やりたいです もっと増えればいいですよね」と願望をつづり、ブログを締めくくった。

この投稿に読者からは「ドラマリアルタイムで観てました」「懐かしかったです」「この作品は本当に傑作です!」「時代劇姿の紀香さん、とても綺麗」などのコメントが寄せられている。

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