有名洋食店『たいめいけん』の三代目・茂出木浩司氏が19日に自身のアメブロを更新。店の一時閉店を報告した。

9月26日のブログで茂出木氏は「日本橋の都市開発の為にお店は取り壊されてしまいます」と店の取り壊しを予告。今後については「一度、日本橋室町の方で仮店舗で約5年ほど営業をおこないまして、今のお店の近くで新しく立て直したビルで営業を再開します」と明かし、「無念では有りますが、より良い街になるよう都市開発に協力をして街づくりに貢献していきたいと思います」と前向きにつづっていた。

この日は「本日で、お店が1度閉店となりました」と報告。「来年の春、日本橋室町で場所を改め再オープン致します」と予告し、「今までたいめいけんを愛してご来店いただいたた皆様本当にありがとうございました」と感謝を述べた。

また「新店舗ではお客様にもっともっと愛してもらえるお店になるよう精進して参りますので、どうか再オープンの日まで期待してお待ちください！」とコメント。最後に「応援してくださった皆様　ありがとうございました」と謝辞を述べブログを締めくくった。

これに対し読者からは「お疲れ様でした」「復活を楽しみにしています」「仕方ないですが寂しいですね」「これからも、美味しいお料理の数々変わらずにお願いいたします」などのコメントが寄せられている。

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