10月17日(土) 17:04
お笑いタレントのだいたひかるの夫でグラフィックデザイナー・小泉貴之さんが16日に自身のアメブロを更新。不妊治療再開への思いをつづった。
だいたは2016年に乳がんで右乳房の全摘手術を受け、昨年3月に乳がんの再発を公表。同年5月16日には放射線治療を終えたことを報告している。乳がんになる以前に不妊治療をしていたことも明かしており、6月19日のブログでは「年に1回、不妊治療中に凍結した、受精卵の延長の支払いの通知が来ます!」「40歳の頃の私と夫の受精卵が、凍ったまま」と説明。10月14日のブログでは“不妊治療復活”への思いを明かしていた。
この日、小泉さんは「これからの不妊治療再開に向けて、乳がん局所再発以降に行ってきた治療を一旦ストップさせなければいけません」と述べ、「自己責任の範囲であり、再発や遠隔転移の可能性が今よりも高くなることを意味しています」と説明。
続けて「大切な人が危険な場所に向かって行こうとするのを 何とも思わない人はいないかと思いますが…正直心配で仕方ありません」と本音を吐露。また、「私も何が最善なのか?悩む日々が続いたのですが、夫として妻が大袈裟ではなく、本当に命をかけて挑むことを全力で支えることに決めました」と決意のコメント。
最後に「明るく楽しく前向きにチャレンジしてみて、どういうことになっても、自分のできる全力で支えるつもりです」と不妊治療再会への思いをつづり、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「心から応援しています」「全力で応援、お祈りさせて下さい」「お2人の願いが叶いますように」「ご主人さまの支えが何よりも心強いと思います」などのコメントが寄せられている。
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