10月12日(月) 15:41
歌舞伎俳優の市川海老蔵が11日に自身のアメブロを更新。2017年6月に乳がんで亡くなった妻・小林麻央さんの故郷である新潟県を訪れたことを報告した。
海老蔵は10日のブログで「明日新潟でお米の収穫するので」「お邪魔しまする」と、娘・麗禾ちゃんと息子・勸玄くんと新潟米『新之助』の稲刈りのために新潟を訪れることを予告していた。
この日は「新潟の朝」というタイトルでブログを更新し、「景色を見る」「麻央が育った景色かーと思う」とコメント。「香を焚き二人の起床を待ってます」と1人で静かな時間を過ごしていることを説明。
続けて「そういえば私が幼少時、父がとても大切にしている方が」「新潟の方だったような」とも回想し、「お正月には 東京に出てこられるので元旦の挨拶に行ってました。お名前が、なんだったか、、駒形十吉さん、だったと、色んな事を思い出す。新潟の朝です」とつづった。
また、その後に更新したブログでは「朝の新潟を感じてきます」と起床した子ども達と散歩にでかけたことを写真とともに報告。次に更新した「新潟を感じる2」というタイトルのブログでは、親子3人の影の写真を公開し「新潟いい」と感想を述べブログを締めくくった。
これに対し読者からは「麻央ちゃんの故郷だと思うと、感慨深いですね」「麻央ちゃんへの愛がいっぱい感じられます」「お父さまの想い出も…よき朝ですね…」「麻央さんの故郷は、お子様達にとっても縁深き場所ですね」などのコメントが多数寄せられている。
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