大友花恋『カネ恋』最終回を迎え心境をつづる「一生忘れない、大切な作品がまた一つ増えました」

※大友花恋オフィシャルブログより

大友花恋『カネ恋』最終回を迎え心境をつづる「一生忘れない、大切な作品がまた一つ増えました」

10月7日(水) 12:02

モデルで女優の大友花恋が6日に自身のアメブロを更新。出演中の連続ドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』(TBS系)が最終回を迎えた心境をつづった。

同ドラマは、女優の松岡茉優が演じるお金を正しく使うことにこだわり、モノの本質を大切にする"清貧女子"・九鬼玲子と、7月18日に亡くなった俳優の三浦春馬さんが演じるお金にルーズな"浪費男子"・猿渡慶太の2人が繰り広げるラブコメディー。大友は、俳優・三浦翔平演じる玲子の初恋の相手・早乙女健の秘書・牛島瑠璃役を演じた。

この日、大友は「今夜、カネ恋最終回です」と切り出し、「自粛中にこの作品の台本をいただきまして 撮影が始まるのを待っている時間が長かった分、牛島瑠璃ちゃんを演じられることが本当に楽しみでした」と回想。自身の役柄について「クールで、確実で、思いが強い彼女」「そんな彼女を演じるのはとても楽しかったです」と感想をつづった。

続けて、「個人的には、松岡茉優さんとお芝居できたことが幸せでした」と明かし、松岡について「お芝居が昔から大好きで、あんな風になれたら、、、と、ずっと思っていた」と告白。撮影の合間には松岡と2人きりで話す機会もあったといい、「悩みだったりお芝居の話だったり、私の拙い言葉に まっすぐ、誠実に答えてくださった松岡さん。パワーも、光も、勇気も、沢山いただきました」と振り返った。

また、大友のクランクアップの際には松岡から手紙とクッキーを受け取ったといい、「アクセサリーの棚の前にそのお手紙を飾り、毎日家を出る前にアクセサリーをつけながらお手紙を読むことが日課になってきました」と説明。「内容はすっかり覚えてしまいましたが、それでも毎日前向きになります」とつづった。

最後に、「自粛が明けて最初の作品で緊張でいっぱいで、瑠璃ちゃんをもっと魅力的に演じられたんじゃないか、、、。後悔したり不安になったり」「でも、それも含めて、一生忘れない、大切な作品がまた一つ増えました」と述べ、花束や台本を持った自身の写真を公開しブログを締めくくった。

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