9月25日(金) 17:54
女優の真矢ミキが24日に自身のアメブロを更新。出演していた木曜劇場『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』(フジテレビ系)で共演した女優・石原さとみから貰った物を紹介した。
同ドラマは、漫画家・荒井ママレ氏の漫画『アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり』が原作の医療ドラマ。石原が演じる萬津(よろづ)総合病院薬剤部・薬剤師の葵みどりが、薬を通して患者と真摯に向き合う姿や人間模様を描く。真矢は薬剤部部長の販田聡子を演じた。
この日、真矢は「販田聡子も無事オールアップとなりました」と撮影現場でのオフショットを公開。「途中から撮影休止になり、自粛中の日々もいつから撮影に再び入るのか、、家の中でもアンサング・シンデレラで一杯の心と頭で待機しておりました」と明かし、「結局2か月ほど撮影はストップしたのですが」「誰一人として、あの2か月前の姿と変わる事なく、太らず痩せずきずスタジオに集結していた日が印象的でした みんなもそんな同じ気持ちだった事が、会話しなくても伺えて愛おしかったです」と振り返った。
真矢は撮影現場で徹底した感染予防対策がとられていたことを明かし、「そんな 沢山の経験をみんなで乗り越えた分」「硬い結束力が生まれました」と説明。「改めてさとみちゃんお疲れさまでした」「ワンカットワンカット集中するその姿勢は、正に葵さんそのものでした」と石原をねぎらい、「そんな頑張り屋の彼女からは、クランクアップにこんな素敵なクッキーも」と石原から配られたというクッキーを写真で紹介。「沢山のドラマの応援、心より皆さまありがとうございました」と感謝を述べブログを締めくくった。
これに対し読者からは「コロナに負けず撮影お疲れ様でした」「本当に今回は長い中断で大変でしたね」「素敵なドラマをありがとうございました」などのコメントが寄せられている。
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