9月11日(金) 17:36
アメリカを生活の拠点にしているお笑いタレントの野沢直子が10日に自身のアメブロを更新。山火事の影響でオレンジ色になっているカリフォルニア州の空を公開した。
この日、野沢は「ニュース等でご存知かと思いますが、残念ながら毎年恒例のようになってしまっているカリフォルニア州の山火事。今年は落雷も多かったので、そのせいで山火事も大規模になってしまいました」と説明し「サンフランシスコを含むベイエリアと呼ばれる地域は空の色が変だったり、煙の匂いも酷くて、空気がかなり酷い状態になっていました」と自身が住むサンフランシスコの様子を報告。
続けて、「今朝起きたら外は真っ暗。そして、、空がこんなにオレンジになっていました」と写真とともに説明し「これで、朝の8時くらいです。この写真、フィルターなしです」と補足。「窓からこの不気味なオレンジの空を見た時はぞっとしました」と述べ「なんだこれ、、て大きな声で独り言いいました。もうSF映画に入っちゃったみたいで、、」とその時の様子を紹介した。
さらに「山火事の影響だろうとはすぐに思いました」と明かすも「とにかく怖かった」と心境を吐露。正午になっても暗かったといい「厚い層の煙で太陽の光が入らないせいで暗く、そのせいで昨日まで暑かったのに、急に気温も下がりました」と説明し「こんな空、初めて見た。こんなに長く生きてるのに、笑笑」とコメント。
最後に「あしたには、普通の色の空に戻っていますように」と願望を述べ「改めてこの山火事が1日も収まってくれることを願うばかりです」とコメントし「本当に今年はなんて年なんだろう、、負けるな、私、負けるなカリフォルニア州」とつづりブログを締めくくった。
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