がん闘病中の元プロ野球選手で野球解説者・大島康徳が2日に自身のアメブロを更新。妻が脳神経外科で検査を受けたことを明かした。

大島は前日、心配性の妻に「俺のことは　放っておいてくれ」と言ったところ「本当に放っておかれてしまいました(笑)　朝まで」と説明。「そうしたら驚くほど、家の中が　シ～ンとしていて　夜、息子たちが　ご飯を食べに来るまでは　無言で過ごしてしまいました」と述べ、そのため「無言で過ごしたストレスを晴らすが如く　息子に思いっきり話しかけたので、うっとうしがられてしまいました(笑)」と明かした。

また、「家庭内別居ってこういうことですか？これは、きつい。息が詰まりそうです。私は耐えられません(笑)」と述べ、「当たり前は勝手に出来上がるものではないですね」と反省した様子でコメント。しかし「その時は思うし　反省もするのですが　すぐに忘れてしまうのが　私のダメなところです」とも補足した。

続けて「妻は、今日病院です」「偏頭痛の定期的な」と、妻が病院に向かったことを明かし、「昨日目眩が出たそうなので　いいタイミングでの受診になり、良かったです」とコメント。検査の結果については「例年、妻はこの時期　調子が悪くなるそうで　検査結果も異常なく　これから帰るそうです」と報告しブログを締めくくった。

これに対し読者からは「かけがえのない毎日ですもの　仲良く過ごして下さいね」「異常なしで安心しました」「お大事になさってください」などのコメントが寄せられている。

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