大島康徳、“withコロナ”という言葉について言及「皆で協力して助け合って」

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大島康徳、“withコロナ”という言葉について言及「皆で協力して助け合って」

8月16日(日) 17:30

がん闘病中の元プロ野球選手で野球解説者・大島康徳が15日に自身のアメブロを更新。“withコロナ”という言葉についてつづった。

この日「コロナと闘っているのか?何と闘っているのか?よく分からなくなるような悲しい報道が続きますが」と昨今の状況に触れつつ、「人は、一人で生きているわけではないし社会も、様々な人達の繋がりで動いている」と述べ「そのことを忘れてはいけないとこの頃、強く思います」とコメント。

続けて“withコロナ”という言葉について「個人的にあまり好きじゃない」と述べ「コロナにそんなに優しい表現はいらないって思ってしまう」と理由を説明し「「VSコロナ」でいいと思う」とコメントした。

さらに「「with」「共に」 と言うならば「wlth 皆」であり「with 人間」 皆で協力して助け合って 力を合わせてコロナに立ち向かう そういう「共に」がいい」と述べ「人にもっと優しい社会であって欲しい」「そういう「with」であって欲しい」とつづりブログを締めくくった。

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