8月25日(火) 14:47
お笑いタレントのだいたひかるの夫でグラフィックデザイナー・小泉貴之さんが24日に自身のアメブロを更新。5年ぶりに不妊治療の相談のためクリニックを訪れることを予告した。
だいたは2016年に乳がんで右乳房の全摘手術を受け、昨年3月に乳がんの再発を公表。同年5月16日には放射線治療を終えたことを報告している。乳がんになる以前に不妊治療をしていたことも明かしており、6月19日のブログでは「年に1回、不妊治療中に凍結した、受精卵の延長の支払いの通知が来ます!」「40歳の頃の私と夫の受精卵が、凍ったまま」と説明。「寒い思いをさせてゴメンねと思いつつ、夢は延長し続けますよ」と前向きにつづっていた。
この日、小泉さんは「不妊治療中に妻の乳がんが見つかって、不妊治療は中止になり…局所再発して、更に遠のいたので 妻は悲しんでいたのですが…」とこれまでの経緯を振り返りつつ、「遺伝子検査で遺伝性では無かった事や、年齢的な事を主治医の先生と話して…今度、凍結してあるクリニックに、相談に行く予約が取れて、5年ぶりに行ってきます」と久々に不妊治療の相談に出向くことを報告。
続けて、「行けるだけで妻も嬉しいようで それが私もなにより嬉しいです」と述べ、「主治医の先生や皆さんの応援や、いろんな人に助けられて今があります!ありがとうございます」と感謝のコメント。ブログの最後では、「5年前、リフレッシュとしてWBCプレミア12の日本代表選を観に…」「とても勇気と活力をもらいました」と、当時のだいたとの2ショットを公開した。
これに対し読者からは、「いいお知らせですね!」「一歩ずつ前に進んでいるようで我が事のように嬉しいです」「お二人にとって幸せで悔いのない選択をしてほしいです」「心から応援してます」などのコメントが寄せられている。
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