堀ちえみ、アイスを食べて思わぬハプニング「一生忘れないと思いました」

※堀ちえみオフィシャルブログより

堀ちえみ、アイスを食べて思わぬハプニング「一生忘れないと思いました」

8月19日(水) 16:20

昨年の2月にステージ4の舌がん(左舌扁平上皮がん)、4月に食道がんの手術を受けたタレントの堀ちえみが、18日に自身のアメブロを更新。アイスクリームにまつわる過去の思い出をつづった。

この日、病院での検査の合間に「売店でハーゲンダッツのアイスと、アルカリイオン水を購入しました」と明かし、「テラスで食べながら、頭で発語に関するいろいろなことを、復習しました」と説明。「復習もひと通り終わり、ふと記憶が蘇り…あの日のことを思い出しました」と、手術後のエピソードを披露した。

当時、堀は「アイスぐらいならもう食べていいですよ!」という医師からの言葉を受けて「何も考えずにナッツ入りのアイスを、売店で購入」と説明。「嬉しくて仕方がありませんでした。急いで病室に戻り、ひと口食べて…思わぬ事態に衝撃を受けたっけ」とつづり、「溶けたアイスは喉を通っていきましたが、残ったナッツが舌の上で見事にバラけて…」「舌で纏めようとしても、舌を動かすことができない。頭では分かっているのに、舌が動かないから、口の中はナッツでグシャグシャ」と説明。

続けて、「初めて経験したあの時の感触は、一生忘れないと思いました。かなり衝撃的でした」と振り返り、「それから暫くは落ち込んで、黒みつ&きなこやバニラなどを、買って食べてました(笑)」と告白。一方で、「でも今は普通に食べています。もともと出来たことは、必ず出来るようになる…私はこの言葉を信じています」と述べ、「駄目だと思っていたことを克服していく、おまじないでもあると思います。そのためには諦めないこと」とつづり、ブログを締めくくった。

これに対し読者からは、「アイス1つ取っても、たくさんの過程があって今があるのですね」「いろいろな試練を与えられた1年でしたね」「今日もちえみちゃんの言葉に元気をもらいました」などのコメントが寄せられている。

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