8月16日(日) 17:24
元フジテレビアナウンサーの笠井信輔が15日に自身のアメブロを更新。同日に放送された国際共同制作・特集ドラマ『太陽の子』(NHK総合)を鑑賞したことを報告した。
この日「今日は、終戦の日 あの日から75年です」と切り出し「NHKドラマの「太陽の子」を見ました」と報告。同作のストーリーに触れつつ「科学者役の柳楽優弥さんとその弟、三浦春馬さん、幼なじみの有村架純さんの3人が織りなす青春のひとこまも描かれていました」と説明。
続けて、作中での「未来のことをたくさん話そう」という7月18日に亡くなった俳優の三浦春馬さんの発言に「物語を超えて涙が止まらなくなりました」と述べ「きっとそういう方は日本中にたくさんいたのではないかと思います」とコメントした。
さらに「ドラマでも、屈託のない笑顔の春馬さんは健在でした」「なんてきれいな笑顔なんでしょう」と述べ「いつもいつも思っていましたが今夜はまた特別にあの屈託のない笑顔が胸に迫りました」と追悼した。
最後に「終戦から75年 戦争を知らない世代が大半になった今だからこそ若い人たちに、見てもらいたいなと素直に思う夜です」とつづりブログを締めくくった。
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