7月20日(月) 16:06
俳優の黒田アーサーが、18日に自身のアメブロを更新し、17日に放送された金曜ナイトドラマ『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)への出演を振り返った。
同ドラマは、女装した大柄な家政夫・三田園薫(松岡昌宏)が、派遣された家庭の内情をのぞき見し、そこに巣食う根深い汚れを落としていくヒューマンドラマの第4弾。黒田が出演した第7話は、数々の大ヒットドラマを手掛ける脚本家の稲葉祐実(高橋ひとみ)から、執筆中の家事をしてほしいとの依頼を受け、「ミステリー好きの家政婦さんに限る」という条件から三田園、霧島舞(飯豊まりえ)、村田光(伊野尾慧)が稲葉家を訪問。祐実の夫・英夫(黒田)からミステリードラマに関するクイズが出題され、その実力が試されることになるという内容だった。
この日、黒田は「昨日の「家政夫のミタゾノ」沢山のご視聴ありがとうございました!」と感謝を述べ、「高橋ひとみさんと17年前にご一緒した「トリック」を思い出しますね(笑)と言う声を沢山聞きました」と報告。「確かに!!」と納得した様子で述べ、両ドラマの写真を比べて公開した。
続けて「ミタゾノの撮影は本当に楽しかったなー!現場に活気があってみんなが笑顔」と振り返り、「これは座長の松岡君が素晴らしいからです!」と人気グループ・TOKIOの松岡昌宏について言及。「気遣いが出来る!そして皆んなを引っ張るパワーがある!人間が出来てる!本当に感心しました」と絶賛し、「松岡君、スタッフの皆さん、共演の皆さん、お疲れ様&ありがとうございました!!」と感謝を述べた。
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