7月19日(日) 14:11
お笑いタレントのだいたひかるが18日にアメブロを更新。自身の病気の疑いに関して、ブログ読者のコメントに救われたというエピソードを明かした。
だいたは、16日のブログで「左の股関節のレントゲンを撮ってもらい、診てもらった結果、腫瘍とか緊急性があるようでは無いけれど…」と切り出し、「左に何かはありそうで、右には無い白くうつる部分があるようで…骨頭壊死(こっとうえし)の可能性もあるとの事」と報告していた。
この日、「今月、股関節のMRIを撮るのですが、骨頭壊死とは初めてきいた病名だったので…一瞬こわくなりました」と明かす一方で、「コメントでもし骨頭壊死だったとしても手術して、元気に暮らしている方が沢山いる事を知れて、凄く安心しました」とコメント。
続けて、「病名だけが頭の中をぐるぐるしていたので 経過をしれて緊張が解けました」「ブログをやっていて良かったな!と強く思っています」と述べ、「骨頭壊死って漢字だと怖い四字熟語みたいで…ビビっていたので皆さんのコメントに救われました!!」と安堵した様子でつづった。
また、夫の散髪中に本屋で骨頭壊死についての本を探していたが見つけられなかったそうで、「皆さんのコメントが無かったら、今日もぐるぐる怖さと闘っていたと思います」「ガンもそうでしたが、知らないから恐怖が増すんですよね」とコメント。
最後に、「ブログのお陰で、恐怖に包まれた1日になりそうだった日が、骨頭壊死になった場合の経過を知れたので…救われました」と述べ、「いつもありがとうございます」と感謝をつづりブログを締めくくった。
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