間瀬翔太、全身痙攣を起こし救急車で病院へ「凄く怖いし、凄く辛い」

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間瀬翔太、全身痙攣を起こし救急車で病院へ「凄く怖いし、凄く辛い」

7月17日(金) 13:13

脳動静脈奇形の手術を終えリハビリ中の俳優・間瀬翔太が15日に自身のアメブロ更新。痙攣を起こして救急車で病院に運ばれたことを報告した。

間瀬はブログの冒頭で「二日ほど前に、突然全身痙攣を起こし救急車で病院に運ばれました」と報告。同日は翌日に予定されていた撮影のため千葉県のホテルに宿をとっていたといい、「到着したのは夜の0時ぐらいだったと思います。とりあえず明日の準備をしてから、日課のポコチャ配信を始めました」とその日の行動を振り返った。

しかし、「配信をしながら歯磨きをしていると、急に足がガクッと崩れ落ちました」と体調に異変があったといい、「やばい、こんな時に、、。」と焦りながらも配信を続けていたことを説明するも、実際のところと「記憶は曖昧」だったといい、「配信を切って、すぐ隣の部屋のマネージャーやスタッフを呼びました」と経緯を説明した。

マネージャーが部屋に入った時には、すでに間瀬は気絶していたといい、「白目で、顔も唇も真っ青、口から泡を吐いて、全身が痙攣してるそんな感じでした」と明かした。この時の自身の様子については、マネージャーが担当医に見せるために撮影していた動画を後から見直して知ったといい、「動画をあらためて見直して、てんかんの恐ろしさは勿論、自分が発作を起こしている時どうなっているのかも知れました。そして普段冷静なマネージャーも叫びながらパニックになって、それでも動画を撮影してくれた事に心から感謝をしました」とつづった。

その後、病院では「てんかんのお薬と栄養剤を点滴して貰って、心電図を測ってからCTの撮影」をしたといい、「ホテルに戻ったのは確か朝方5時ぐらいでした。そこから少し仮眠して、テレビ収録に行きました」と説明。「スタッフさんや共演俳優の鷲見亮くんが色々と気配りをしてくれたので撮影は凄く楽しく終わりました」と撮影が無事に終了したことを報告した。

続けて「病院が決まりました」とつづり、「脳動静脈奇形からもうすぐ一年、記憶障害とも一年間戦ってきたけど、今度はてんかんか、、、凄く怖いし、凄く辛いし、凄く悲しいし、凄く憎い、、、」と正直な気持ちを吐露。しかし、「でも僕はやる!!!戦う!!!」と前向きにつづり、「僕が勝ったら、その僕を見て勇気を貰える人も居る。それにこの一年、僕は沢山の人に助けて貰ってきた。そんな皆に僕なりの恩返しがしたいんだ!だから、戦う!!!」と意気込みをつづりメッセージ動画を公開した。

これに対し読者からは、「突然発作が起こるのは怖いですよね」「怪我がなくて安心しました!」「翔太くんのがんばりに涙が出ました」「体を第一にマイペースで生きて行きましょう!」などのコメントが寄せられている。

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