渡辺徹、長年のパスタ作り担当の座を奪う強者が参入「悔しい・・・」

※渡辺徹オフィシャルブログより

渡辺徹、長年のパスタ作り担当の座を奪う強者が参入「悔しい・・・」

6月24日(水) 16:44

俳優の渡辺徹が23日に自身のアメブロを更新。パスタ好きが高じて息子でタレントの渡辺裕太が資格を取得したことを明かした。

この日、渡辺は「我が家のパスタ戦争」というタイトルでブログを更新。「我が家はみんなパスタ好き」「長年、パスタ作りは俺の担当である」と述べ、「ペペロンチーノ、カルボナーラ、ボンゴレ、以前にも紹介したポルチーニ茸のクリームソースタリアテッレ」など、様々な種類のパスタを作ることを明かした。特に家族からは「ボロネーゼ風ミートペンネ」が好評だといい、「肉とトマト、赤ワインをふんだんに使い。チェダーチーズ、パルミジャーノレッジャーノをたくさんあえる」と出来上がりの写真とともにレシピも紹介した。

続けて「息子たちも、小さい頃から「お父さんのパスタがいい!」と言っていたものである」とリクエストされるほどだったことを明かすも、「しかしそこに長男、裕太が参入してきた」と説明。学生時代には「無類のパスタ好き」から「ムルパス」とあだ名を命名されたり、「何食パスタを続けられるか」をチャレンジするほどだったいい、「強者の参入」と新たなライバルが登場したことをつづった。

「奴は、俺が作るコッテリ系ではなくありものの野菜で作り上げるアッサリ系が多い」「アスパラをつかってみたり、プロッコリー、ナスを使ってみたり、そこに大葉やシラスを入れたり・・・パスタもパッケリを使うなと、凝っている。事にアンチョビ使いが上手い」(原文ママ)となかなかの料理の腕の持ち主であることを明かした。

また、妻でタレントの榊原郁恵が栽培する「菜園の成りものを見繕って簡単に作ってしまう」そうで「うまいパスタを作りたいあまりに「野菜ジュニアソムリエ」の資格も取ってしまった」と説明。「いつからか次男は「兄ちゃんのパスタ食べたい!」」とリクエストされるようになったそうで「座を奪われた悔しい・・・」と残念そうにコメントした。

さらに「今度は、最近その次男が参戦」とキッチンに立つ次男の写真を公開。「彼は理論派。様々なところで情報を得たり、しまいにはパスタ店でバイトをしたり。しかも2件も渡り歩いて・・・」と明かし、「勝てるはずがない・・・」と更なるライバルの登場に降参した様子をつづった。

最後に「女房も負けじと、魚介のトマトソースだったりと腕を奮ってくる」「おばあちゃんは昔ながらの渾身のナポリタンを出してくる」「ライバルだらけ」と述べ、「さて、誰がこの後、我が家のパスタ主導権を握れるのか熾烈な争いはまだまだ続く・・・」と“パスタ戦争”が続くことを予告し、ブログを締めくくった。

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