脇知弘『ごくせん』再放送を鑑賞した娘に昔と今を比較され「グサッ」

※脇知弘オフィシャルブログより

脇知弘『ごくせん』再放送を鑑賞した娘に昔と今を比較され「グサッ」

6月11日(木) 15:21

俳優の脇知弘が11日に自身のアメブロを更新。10日に再放送されたドラマ『ごくせん』(日本テレビ)を再び家族で鑑賞したことを明かした。

同ドラマは漫画家・森本梢子氏の同名漫画の実写版。任侠集団「大江戸一家」の“お嬢”という裏の顔を持つ主人公・“ヤンクミ”こと山口久美子が男子高の担任となり奮闘する姿を描く。主人公のヤンクミを女優の仲間由紀恵が演じ、脇はヤンクミが担任を受け持つ3年D組の生徒で、巨漢が自慢の“クマ”こと熊井輝夫役を演じた。

脇は4日のブログで、「昨日は特別に遅く寝ることを許可して家族で『ごくせん』を観ました」と報告。「あの頃はバタバタしてて録画でしか観れてなかったけど」と振り返り、「子供達とまだかまだかとテレビの前で待ってるのも新鮮」とテレビの前で放送を待つ自身と子ども達の後ろ姿を公開していた。

この日は、「今週も遅く寝るのを許可して家族で観ました、『ごくせん』 」と再び家族で再放送を鑑賞したことを報告。「子供達はどはまり」していたといい、「こんなに静かに真剣にテレビみてる子供達珍しい~」と嬉しそうにコメントした。

続けて、娘から「トト若いし声も若いな~。この頃ほうれい線ないな~」と言っていたそうで「どっちの俺がいい?」と尋ねると「この頃のトトやな。内山さんは全然かわってないな~」と同ドラマに出演し、大江戸一家の舎弟・達川ミノルを演じたタレントの内山信二とも比較されたそうで「グサッ」と少々傷ついた様子。

また、息子が「一番爆笑してた」というシーンは、俳優の石垣佑磨が演じる南陽一を「助けに皆で駆けつけたときの皆が武装してて俺が野球の審判の格好してたところ」だそうで「しっかりとストーリーを楽しんでました」と息子の様子も合わせて明かした。

最後に、子ども達の「続きみたい!続きみたい!!」という前のめりな姿勢に「DVDは持ってたけど今まで子供達は興味なく観ることはなかったですが明日からは『ごくせん』漬けにしたいと思います」とつづり、ブログを締めくくった。

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