5月29日(金) 13:01
お笑い芸人・ラジバンダリ西井が27日に自身のアメブロを更新。新型コロナウイルスに感染しかかった入院費について明かした。
西井は4月9日に更新したブログで新型コロナウイルスに感染したことを報告。その後、1回目のPCR検査で陰性、2回目は陽性であったことを明かし「入院16日目 まだ入院続きます」と入院生活を続けてきたが、4月27日のブログで「20日間の入院生活を終え無事に退院しました」と報告。「皆様には多大なご心配とご迷惑をお掛けしました」「沢山のあたたかいメッセージに助けられました。感謝致します」とコメントしていた。
この日は、「コロナウイルスの入院費用について沢山質問」があったことを明かし、「僕も不安になっていました」と胸の内を吐露。「やっと役所から正式に入院費用の通知が来たのでご報告します」と述べ、「結論からいいますと僕は収入が低いので全て公費で済みました」と公表した。
続けて、「入院してから退院するまでかかったお金」については「入院のためのPCR検査1回目の診察代」「飲み物などを購入していた買い物代」「レンタルパジャマなどリネン代」「生命保険の申請のために診断書がほしかったのでその発行手数料のみでした」と説明。
また、自身は退院後に病院からの指示で2週間の自宅療養をしていたため「入院費の公費手続き」は「代わりに奥さんに役所にいってもらいました」と妻に任せていたことを明かし、「色々な手続きが電話や郵送でできるなら良かった」と述べつつ、「役所まで行かなければならない」という状況で「僕の代わりに動いてくれた奥さんには本当に感謝しています」と感謝を述べた。
最後に、入院に関する全ての手続きが完了したのは「退院してから1ヶ月後」だったそうで、「かなり時間もかかりました」とコメント。「お金がないと心配して声をかけてくださった松竹の先輩方も沢山いらっしゃいました」「本当に心強かったです」「ありがとうございました」と改めて感謝をつづり、ブログを締めくくった。
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