5月27日(水) 18:04
お笑いコンビ・たんぽぽの白鳥久美子が26日に自身のアメブロを更新。保健所から届いた書類についてつづった。
白鳥は4月7日に都内の保健所でPCR検査を受けたところ陽性と診断され、その後は自宅療養を続けてきたが、4月27日のブログで「4月24日をもって健康観察が解除となりました」と報告。「支えてくださった先輩や友人知人、仕事関係の皆さま、本当にありがとうこざいました。温かいお心遣いに元気をたくさん頂きました。ブログなどでも応援のコメントくださった皆さま、本当にありがとうございました」と感謝をつづっていた。
この日、「自宅療養が終了すると、保健所から書類が届きました」と切り出し、「ざっくり説明しますと、「白鳥さんはこの期間中コロナに感染してて、仕事しないように保健所が言ってたんですよー。」という、就業制限に関する証明書です」とイラストとともに説明。「この書類で、入院保険がおりたので助かりました」とコメント。
続けて、毎日あったという「保健所の方との電話も終了し、感慨深いものがありました」と述べ、「激務の中、体調や精神面のことなど心配して頂き、また、日々湧き上がる私の疑問に丁寧に答えて下さいました」と保健所の職員とのやり取りを紹介した。
さらに、電話をしている時に「電話の向こう側から、鳴り止まない電話の音が聞こえていました」と明かし、「大変なご苦労がある中、私の対応をして下さってるんだな。と感じました」と述べ、「保健所の皆さん本当にありがとうございました!」と感謝の言葉をつづった。
また、緊急事態宣言が解除されたことにも触れ、「みなさんにお会いできる日を楽しみに待ちたいと思います」と述べ、「できるなら、ナイスバディになってお会いしたいものです」とお茶目にコメント。最後に、「ひとまず、これにて、自宅療養生活ブログを終了いたします。拝読いただき、ありがとうございました!」とつづりブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「回復されて元気になられて本当に良かった」「とてもためになる情報をありがとうございます」「絵がお上手ですね!」などのコメントが寄せられている。
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