5月21日(木) 16:17
プロフィギュアスケーターの織田信成が21日に自身のアメブロを更新。息子がレゴブロックを使い、作ったものを披露した。
この日、織田は息子がレゴブロックを使い漫画家・吾峠呼世晴氏の『鬼滅の刃』(集英社)に登場するキャラクター・竈門炭治郎(かまどたんじろう)と竈門禰豆子(かまどねずこ)を作っていたことを報告し、出来上がったキャラクターの写真を公開。
同作品は、18日に発売された『週刊少年ジャンプ』(集英社)24号にて最終回を迎え、約4年3ヶ月の歴史に幕を下ろしたばかり。昨年4月にアニメ化され、コミックスの発行部数はシリーズ累計6000万部を突破している。大正時代の人喰い鬼の棲む世界が舞台で、鬼狩りの組織である『鬼殺隊』の最高位に立つ剣士たちは、それぞれ「~柱」という肩書を持つ。
続けて、同作品に対し「子どもたちがこんなに夢中になれる漫画作って下さってありがとうございます」と感謝のコメント。「最終回どんな感じなんやろうな~」と関心を寄せている様子でブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「レゴって子供の想像力を高めてくれますよね」「器用ですね」「すばらしい!」などのコメントが寄せられている。
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