5月3日(日) 17:39
フリーアナウンサーの高橋真麻が、3日に自身のアメブロを更新。新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、不安な気持ちを抱いているであろう妊婦に対して助言を送った。
1日に第1子出産を報告していた高橋は、この日「不安な気持ちの妊婦さんへ」というタイトルでブログを更新。希望していた立会い出産や面会が叶わなかったことに「残念だったし、寂しく、また何よりも不安でした」と心境を告白した。
しかし、「結果的にそこまで徹底してくれているおかげで『一人で迎えるお産』に対する不安はあっても『コロナに対する恐怖』は殆ど払拭されました」と述べ、「一人でお産を迎えるといっても先生や助産師さん達が付いていてくれるので孤独ではありません」と自身の体験を明かした。
続けて、「生命の誕生という大切な瞬間」を夫と共有できないという寂しさはあったと明かすも、「今は携帯でやり取りも出来るし、テレビ通話もあるので」とコメント。
さらに、入院中は「1:1 で新生児と数日間向き合っていたので、育児の大変さをかなり感じました」と明かし、「勿論病院なので困ったらすぐに看護師さんに尋ねられるありがたい環境です」と述べた。
また、「いわゆる"ワンオペ育児"を疑似体験し その大変さを痛いくらい体感するわけです」といい、「結果的に、それがとても良い経験となり、退院してから旦那(話し相手)が居るだけで気持ちが楽に 育児の手伝いをちょっとしてくれようものなら感動的なレベルでした」と感激した様子。
最後に、「新米なので、偉そうな事は何一つ言えないしお答えできないけれど」と謙遜した様子で述べ、「タイムリーな事は発信できるかなぁと。少しでもお役に立てれば」とつづりブログを締めくくった。
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