落語家の林家たい平が13日に自身のアメブロを更新。子ども用のマスクを手作りしたことを報告した。

11日のブログで、散歩している親子を見て「お母さんはマスクしてるのに子供達がしていない」「していないのではなくて無いから出来ないんだ!」と気づいたそうで、「子供達のためなんとかしたい」と思い子ども用のマスクを作ることにしたと明かしていたたい平。

翌日更新したブログで、「本日完成しました！」と報告。たい焼き屋にマスクを預けたそうで、「怪しまれないために」と同封したメモ書きを公開。「役に立ってくれれば嬉しいです」とつづっていた。

この日、「たい焼きやさんに来た子供に　渡してくれたみたいです」「タイヘーマスクが届いたところから続々と写真が送られて来ました!」と子ども達がマスクをした写真が送られてきたことを明かし、「お役に立てて嬉しいです」「皆さん、安心した笑顔　作ってよかった」と嬉しそうにコメント。

「まだまだ続くコロナとの闘い　タイヘーマスク制作　地道に続けていきます！」と意気込みをつづった。

これに対し読者からは、「たい平さんの試み素敵ですね」「マスク作り頑張って下さい」「感激しました」「子供達のマスク姿にほっこり」などの声が寄せられている。

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