だいたひかる、がんになり初めて知った事「希望と未来を思い描けました」

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だいたひかる、がんになり初めて知った事「希望と未来を思い描けました」

4月1日(水) 12:47

お笑いタレントのだいたひかるが、31日に自身のアメブロを更新。ガンになるまで知らなかった事を明かした。

この日、だいたは「卵巣癌と同時に出産した息子は、今年無事小学校を卒業しました」という読者のコメントを紹介。「出産は命がけと言いますが…ガンまで抱えての出産は、精神的に凄まじい思いだった事と思います」とつづった。

また、「自分がガンになるまで、世の中にこんなにガンを患っている人がいると、知らなかったけれど…同時にガンでも色んな事ができる事に、希望と未来を思い描けました」とコメント。「貴重な体験談ありがとうございます!卵巣癌の方の希望という名の、栄養になる事と思います」と感謝を述べ、「そして息子さんの卒業おめでとうございます」「大切な息子さんの為にも長生きして下さいね!応援していますよ」と声をかけた。

この投稿に読者からは「ひかるさんのおっしゃるとおり、自分がガンになって世間には沢山の方がガンになっていることを知りました」などのコメントが寄せられたほか、投稿者からは「優しいお言葉、ありがとうございます!自分の経験が、誰かの希望になったら そんなに嬉しい事はありません」とのコメントが寄せられている。

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