3月31日(火) 14:47
恋愛リアリティーショー『月とオオカミちゃんには騙されない』(AbemaTV)に出演中のインフルエンサー・曽田陵介が、30日に自身のアメブロを更新。29日に放送された最終回を振り返り、自身の思いをつづった。
同作品は、2017年よりAbemaTVにてスタートした『オオカミくんには騙されない』シリーズの新作。男女10人が本気の恋に落ちていくまでを追いかける恋愛リアリティーショーだが、女性の中には好きなフリをする嘘つき“オオカミちゃん”が最低でも1人混ざっている。男性たちがオオカミちゃんを見極めることができるのか、それともすっかり騙されてしまうのかが見どころとなっていた。
曽田は「最終話ご視聴ありがとうございました」と感謝を述べ、「この冬、本当にあっという間でした」とコメント。「僕たち11人の冬は教会から始まりましたね、女子メンバーを待っている時はほんと緊張して、次のバーベキューの時何も喋れなかったのを今でも覚えています、、、」と初回を振り返った。
曽田は「その後もアトリエで洋服を作ったり、買い出しに行ったり写真を撮りに行ったりと思い出が多すぎて、、、全部が楽しかったです」と回想。「11人、この冬でそれぞれの葛藤や辛さがあったと思います。その中でもオオカミちゃんという大役を背負った方にはお疲れ様と言ってあげたいです」と労いの言葉を述べた。
曽田は視聴者からモデルの莉子(りこ)とのペアで“そたりこ”と呼ばれ親しまれていたが、最終回では莉子が“オオカミちゃん”だったことが判明。そのため、ブログの最後では「僕はあなたの笑っている顔が本当に大好きでした。そこだけは紛れもなく本当の笑顔だったと100%信じています。少なくとも僕の中ではオオカミちゃんでは無かったです」「素敵な冬を、ありがとう」と感謝をつづった。
この投稿に読者からは「最終回お疲れ様でした」「オオカミシリーズで過去一応援した2人だった」「本当に最後の最後までかっこよかったです」「この冬一番泣けたそたりこが大好きです ありがとう!」などのコメントが寄せられている。
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